電雲日報其百十二
『俺がココで生きるためには…、そもそも住むことが目的になってるようではダメ〜、以上』自問自答より
平成30年8月27日 月曜日
6:30 メールチェック等
7:00 考え事 いろいろ妄想する
8:30 日報作成
9:45 出発
10:15 撮影
12:00 データ整理&事務作業
14:00 撮影
19:00 データ整理
21:00 入稿データ作成 明日出力予定
とても静かな環境なので、撮影以外にも制作物などをいろいろ進めていきたい。相変わらずタイトなスケジュールなので機材トラブルなどなく行こう。
日曜日の報告
撮影とデータ整理などを終えてからバスに揺られて大通りへ。何軒かまわって検討したが、インクジェットで出力するのがベターのようだ。ただ出力センターがお休みだったので、火曜日に再び訪れようと思う。その後は大通り界隈をパトロール。コスプレイヤーが群れ現れて目が点になったが、家族連れ、小さな子供たちにも大人気でそういった需要もあるのかと感心した。北海道マラソンがちょうど終わった頃でランナーたちが大通り公園で車座になってプチ宴会。アレもダメ、コレもダメじゃないおおらかさが落ち着く。ランナー目当てか宗男氏も政治活動中。北海道っぽさを満喫してしまった。中学の頃、札束握りしめてボンタン買いに行った制服屋さんがまだあった。ボンタン買った後、残った硬貨で食べた熱々の立ち食いそば屋もまだ大通りの一等地で健在。やきそばも食べたかったが、麺が売り切れで早仕舞い、残念。
そんな札幌に帰って来るときは、負け犬としてじゃなくと、10代の頃、思ってた。もう親類縁者もなく帰る場所もないが、今なら負け犬ではないような気もする。じゃあ、俺が札幌で生きるためにはって考えてみると、それ自体が目的になってるようで腑に落ちない…。やっぱりここじゃないとできないコトが見つからないとイヤだなと、街外れの立ち飲み屋で答えが出た。いくつかアイデアは生まれたが、翌朝、結構醒めている、まだまだ熟成が必要なようである。