電雲日報其百五十質

やっぱり、そばがすき。

5:00　メールチェック等 5:30　荷物整理 6:00　日報作成 7:00　経理業務 8:00　出発 9:00　撮影 12:00 画像整理＆事務作業 14:00 出発　帰京 17:00 スキャン 18:00 撮影機材準備 郡山最終日。バタバタしそうだけど撮影は午前中で終わる。ミスなくトラブルなくテキパキやる。普段と陽の入り方も違うので要検討だけど、夕方よりは明るく撮れると思う。後作業もさっさと終わらせ後顧の憂いをなくしてgo west。来るときにバタバタしていてできなかったカラースキャンをやりながら、明日のテスト撮影に使うディフューザーをどうやって固定するかを検討する。久しぶりに針仕事になるかもしれない。

金曜日の報告 朝早くは雨が降っていたので遠出はあきらめ猪苗代湖へ向かう。道の駅で自転車をドロップしてサイクリング。距離は短いが専用道なので快適だけどかなりの強風。だいぶペースは落ちたが、その分、湖や磐梯山などを眺める余裕ができた。荒涼とした景色も味わえて今までの猪苗代湖とは違った印象に出会えた。ピストン道だったので誰もいない帰り道は追い風を受けて疾走。いままで体験したことのない速度域まで達したが、強風だけではなく気温も11℃と肌寒いのにロンTと短パン姿で寒い。温かいラーメンでも食べたいと思いながら郡山市内を目指して走っていると、新そばののぼりが立っている民家を発見。このそばがうまかった。コシがしっかりありつつ、香りも豊かでほんのり甘みもある。陳列されている中から好きな蕎麦猪口を選べるのもいい。蕎麦いなりと蕎麦豆腐の付け出しもよかった。「今日は風が強くてねぇ～」なんていう、何気ない会話も含めて店内というか室内にはよい空気が漂っていた。うまいものに出会えたり、気に入った服なんかを着て出かけたときの気分って幸福度高いと思う。こんなちょっとしたことで気分がよくなれるなんて、案外単純なんだと思う。撮影も無事何とかトラブルもなく終了。心にゆとりを持てたのもよかったのかもしれない。