電雲日報其百六十
その人の眼になった気持ちで妄想する。 6:00 日報作成 6:45 出発 7:00 メールチェック 8:30 暗室プリント 11:30 事務所 12:00 出発 14:00 撮影 20:00 ヨドバシカメラ 早朝から暗室。廃液の立会いも兼ねてるが、プリントするのが溜まってるのでよいタイミング。請求書や立て替え金など諸々あるので書類を揃えて事務所へ立寄ってから千葉の撮影現場へ。一年前もうかがってる場所なので、昨日の撮影で感覚は思い出した。今日からはギヤを一段あげる。 月曜日の報告 やっぱり先輩の辿った軌跡は聞いてて楽しい。もちろんそのままトレースするワケじゃないし、そもそもそんなことできないんだけど、ヒトの心に触れられる感覚、元気が湧いてくる。事務作業と撮影も無事終わる。持ちつ持たれつなんだけど、ちょっと早くあがれたのにはやはり感謝! その人が感じてる世界に触れられて刺激を受ける。唯一無二のオリジナルな存在に魅力を感じる。そこに至るプロセスもまた、興味深い。