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電雲日報其百八十休

人のふり見て我がふり直す 平成30年11月14日 水曜日 7:00 メールチェック 7:30 日報作成 9:00 荷物用意 10:00 プリント 12:00 発送 12:30 出発 15:30 撮影 18:30 画像整理 19:00 出発 東北道北上 23:00 石巻到着 撮影現場最終日、ムダを省き質を意識する。画像整理もテキパキやって後顧の憂いをなくして東北道を走る。久々石巻、楽しみだ。そのためコッチでしかできないコトを出発までがんばる! 終わり切るか一抹の不安がよぎる…。 火曜日の報告 約2時間も走る道中、どこにでもあるロードサイドの景色ばかりでやや食傷気味…。電車と歩きだと何か発見もあるけれど、武蔵の國は攻略が難しい、完敗だ。小麦粉抜きを志すも、『地粉、うどん』の文字に負けて店に入る。うどん屋にしては和モダンなステキなつくりで気に入った。でも、、、席はテーブルから座敷、カウンターも全て空いているのに先客が並んでいる。不思議だなと思ったら、名前を書いて待つように促される。繁盛してるように見せる新手の技なのだろうか? 数分後、「お好きなカウンター席へどうぞ」⁇ お好きでいいんなら、待たせる意味があるのか! 頭の中がはてなマークでいっぱい。さらに俺一人なので一品注文したら店員さんは料理名を復唱するも舌の根も乾かないうちに、「注文を確認いたします、◯◯うどんおひとつですね」??? ルール、マニュアル、決まりごととしてあるんだろうし、店員さんもまだ不慣れなのかもしれないからしょうがないし、どうでもいいことなんだけど、大丈夫なのだろうか。外国人労働者も増えていくだろうから、こういったマニュアル通りの文言は必要なんだろうけれど、だったらAIロボットでいいじゃない、人間である必要性を感じない。将来、仕事がAIなんかに失われるなんて言われてるけれど、そんな心配よりも自然とコミュニケーションを取れることが大切なんじゃないか。別におしゃべり好きとかお調子者ではなく、ごく普通の血が通った会話。『人のふり見て我がふり直せ』俺自身も自然な会話ができてるのか考えるキッカケになった。やはり武蔵の國は難しいけれど、うどんは美味しかった。 

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