top of page

電雲日報其二百獣燦

土曜日の報告 地縁血縁もないけど20年以上、なんとなく訪れてる妻有地方へ苗場から向かう。普段なら1時間位なのに、寒波のおかげで猛吹雪。視界も不良で先行するクルマもノロノロ運転。途中、杉林の横を通過した時に突風が吹いたようで、杉林に積もっていた大量の雪が道路に降り注ぐ。最初はキレイだな〜って、眺めてたんだけどいざ飲まれてみるともう一瞬にして真っ暗。空から雪崩にあったようなものですぐに急停止。幸い、数センチかぶった程度だったのですぐに雪を払い走り出すことはできたけれど、対向車は路肩の雪の壁に突き刺さっていたり、ためらってるのかすぐに走り出さないクルマもいた。間違いなく雪に慣れてる方だし、雪道の運転もよくする。だけど、降り出したら容赦なく降り続きガンガン積もる湯沢地方の豪雪は、道産子からしてもすごいと毎年実感する。自動運転だとかテクノロジーかどんなに進んでも、やっぱり天候に翻弄されてしまう人間。でも、それもなんか悪くはない。良い意味で身の程を知るキッカケのように思う。クルマの進化でどんどん鈍くなってしまってるドライバーの感覚だけど、雪が降ればノロノロ走る。その人間の意思がなんか大切なんだと感じる。 平成30年12月31日 月曜日 5:00 メールチェック 5:30 日報作成 7:30 入稿作業 8:00 画像編集 10:00 プリント 13:00 サイクリング 15:00 RIZIN 23:00 スナップ 午前中にやれるコトをヤレるところまで終わらせる。自転車で徘徊しながら旧友に誘われて年末格闘技観戦。年の瀬の恒例お祭りイベント。メイウェザーがきっと早く帰りたがるので22時前には終わると予想。全然年末感がないのはいつものことだけど年の瀬のざわついた街をお気楽スナップして新年を迎えよう。

Featured Posts
後でもう一度お試しください
記事が公開されると、ここに表示されます。
Recent Posts
Search By Tags
まだタグはありません。
Follow Us
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
  • Google Classic
bottom of page