電雲日報其二百獣休

土曜日の報告 像が浮かび上がり、暗室から湧き立つ歓声。自分で撮って選んで焼いた一枚を、手にした時の充実した表情! なんかコッチも嬉しくなるし、これが写真の喜びなんだよなぁ〜。 初めてのフィルム撮影&プリント体験ワークショップのお手伝いをした。世代も性別も違う3名の方にご参加頂き、まず朝集合して使い方やフィルム装填などを覚えたら、カメラ片手にいざ出陣! お題なんてないんだけど、出発から数十メートルでみんなもう何枚も切っている。すごい写欲だぁ^_^ 被写体と向き合う姿勢、観察するチカラがすごい。ファインダー越しに、自分がイメージする何かを見つめながら撮っている。その姿がすごくカッコよかったぁ〜。なんかとても自由でしなやかな意思が感じられた。フィルムカメラって、絞り優先付きなら操作はシンプル。デジタルの方がホワイトバランスや感度なんかもコントロールしなくちゃならないから、理解できるまでは案外難しいかもしれない。 お昼頃には36枚撮り終えてラボに現像はお願いする。あがってくる間にご飯食べていざ暗室へ。引き伸ばし機のコトや薬品の調合なんかを説明しながらテストピースを焼いて照射時間を決める。そして、ついに自分で撮った一枚が現像液の中で浮かび上がってくると、感嘆の声が湧き上がった。この瞬間がモノクロ写真の醍醐味、アナログ感、サイコー。 カメラ操作もシンプルなのと、みんなの感のよさが相まってあがりも上々。ピントもバッチリだし、ちゃんと光と影を読んで露出をコントロールしている。撮影条件もよかったけれど、すごいなぁーと感心してしまった。 ひと通り暗室ワークを覚えたら、あとは良い意味で勝手にやってもらった。アレコレ伝えなくても試行錯誤しながら自分の一枚を焼く醍醐味をみんな味わってくれていた。暗室ワークなのにとても明るい時間が流れていた。いつも一人の独学なので、暗室ワークなどは俺自身も勉強になった。参加された皆さんをはじめ、講師役を務めてくれた先輩。1時間で上げてくれるラボも含めて感謝である。あっという間に過ぎていった1日だった。俺も早く主宰したいと思った。 平成31年1月6日 日曜日 7:00 メールチェック 8:00 経理作業 9:00 画像編集 11:30 フジヤカメラ徘徊 12:00 同郷の先輩と飲む、写真も撮る。 やっと正月らしいのんびりした1日になりそう。何が生まれてなにが写るのか? そんなコトもどうでも良い大切な1日。

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​© photo by Chokko Yamadaya