電雲日報其九
平成30年4月19日 木曜日
じぶんのかたちはやっぱりつたわる。
朝
8:00 RAW現像(e-yanaka、昨日触発された色にこだわってみる)
10:00 片付け(新仕事場、物置を整理)
11:00 スナップ撮影(フィルムワーク、美しいハーフトーン!)
昼
14:00 スナップ撮影(フィルムワーク、1/25)
17:00 ロケハン(ニューゴールドタウン、どんな匂いがするのか)
夜
19:30 夜の打ち合わせ(何が前に進むのか楽しみだ)
4月18日の報告
色と久々向き合った。論理的に伝えられた自信はあまりないが、大切なコトのニュアンスは伝わっていて欲しい。そこがつかめれば、論理的なコトは後から付いてくる。このコトは色々なことで応用できそうだ。勉強になった。目的が明確になれば手段は後から付いてくる。知識を実践してみても、不安定要素も多いからうまくいかないこともある。経験から本当の技術を掴む、日々精進。なかなか奥の深い世界だなと感じる。ただ、事前に勉強しすぎて、昼前に行く予定だった撮影時間がなくなってしまった。相変わらず時間の使い方がなっていない。だから今日からおおよその時間を記載する。
昨日ご一緒した方からも大いに刺激を受けた。じぶんのかたちをしっかりとごく自然に貫いている。写真ってカラオケみたいだなと感じている。相手が喜ぶ歌(写真)じゃなくて、自分が喜ぶ歌(写真)で思いっきり楽しむべき。その歌う姿に感化される。写真もその人ならではの姿に興味がわく。それを実践しているなぁ〜って。とてもかっこいい方だった。
夜は今年初めての等々力劇場。ちょっと寂しい結果になってしまったが、普段ピッチに立てない選手たちの躍動を観られて嬉しかった。プロなんだから活躍してなんぼの世界。でも、チームとしては彼らバックアップの存在も大切。ボトムアップは総合的なチーム力に繋がるはずだから。じぶんの武器を研ぎ澄まして再び等々力のピッチに立つ姿をぜひ観たい。