電雲日報其二百獣弐

金曜日の報告 -10℃風速10mで猛吹雪の中、じっと待つ撮影。映画『八甲田山』の錯乱するシーンを思い浮かべる。あとどれくらい寒かったら、あー、なってしまうのだろうかと。撮影は夜遅くまで続いたが、帰りのクルマの中でこなしてしまったなぁーと痛感。このまま鈍感にやってたら写真が下手になる。もっとやるのか、やらない判断も必要なのかもしれない…。営業的には苦い仕事納め。 チャレンジに失敗してイントラの話を泣きながら聞いている女子がいた。いい根性だなと思っていたが、イントラのアドバイスをスマホにメモしている。違和感を覚えたし、それで頭の中に入るのかとも思った。でも、魔法瓶のぬるいお湯で作ったカップ麺をすすりながら、記憶にならなくても記録で良いのかもと考えてしまった。脳に刻み込まなくても、記録をすぐに検索して見返せば同じことなのか、これを電脳と呼ぶのだろうか? 感情的には書いた方が良いし、自分に置き換えればそっちの方が覚えるハズ。だけど、検索がスムーズですぐに取り出せるのであれば、手書きメモよりも膨大な情報を管理できるのかもしれない。よく辞書を引くのは他の言葉も覚えたりするのが魅力といった話も聞くけど、ネットサーフィンも同様のことが言える。ってことは、古い世代が新しいテクノロジーをネイティブに使う世代への嫌悪感や危機感のようなモノからきてるのだろうか。ただ、使わなくなったら人間の能力はどんどん低下してしまうと自分自身の経験からも強く思う。だけど、電脳とかはそんな次元の話ではないように感じる。理解できないコトではあるけど、別の新しい能力が発達するのか? 生物はそうやって生き延びてきたのかもしれない。だけと、すべてを受け入れられない自分がいる。感情を持つ生き物の性なのか。 平成30年12月29日 土曜日 7:00 メールチェック 7:30 日報作成 8:00 画像整理 9:00 荷物整理 10:00 出発 11:00 雪原を求めて 寝落ちしてしまいまだ終わっていない画像整理をやっつけて大量の荷物を車に載せてからは新潟撮影のハイライト! 雪原を求めて走る。グレイトーンが成立する白の世界を見つけてやる。 

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​© photo by Chokko Yamadaya